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結婚指輪を着けたまま温泉に入れる?注意点や変色した際の対処法を解説

結婚指輪を着けたまま温泉に入れるかどうかは、多くの人が気になるポイントです。
結婚指輪は「一生身に着けるもの」という思いから、外すことに抵抗を感じる人も少なくありません。しかし、温泉の成分やお風呂場の環境によっては、指輪が変色したり劣化したりするリスクがあります。
普段から大切に使っている指輪だからこそ、指輪の正しい取り扱い方法や注意点を知っておきましょう。
この記事では、温泉での指輪の扱い方や、素材別の注意点、変色した場合の対処法まで詳しく紹介します。

更新:2026.02.20 作成:2026.02.20

結婚指輪

結婚指輪を着けたままでも温泉は問題なし

結婚指輪を着けたままでも温泉は問題なし

結婚指輪を着けたまま温泉に入っても、素材によっては問題ありません。

特にプラチナや純度の高いゴールドは、温泉の成分に強いとされ、変色や変質のリスクは低いです。しかし、温泉の泉質は地域によって異なり、硫黄や塩分が含まれる場合、素材によっては変色する場合もあるため注意が必要です。

また、宝石がついた指輪も、石の種類によっては温泉の成分で劣化する可能性があります。

変色や紛失のリスクを避けるため、念のため外しておくのが安心です。

結婚指輪を着けたまま温泉に入るメリット

結婚指輪を着けたまま温泉に入るメリット

結婚指輪を着けたまま温泉に入ることにはメリットもあります。

ここでは、具体的なメリットについて解説します。

置き忘れの防止になる

結婚指輪を着けたまま温泉に入るメリットは、置き忘れや紛失の防止です。

温泉や銭湯では、脱衣所に指輪を置くと紛失するリスクがあります。常に身に着けていれば、大切な指輪を失くす心配がなく、安心して入浴できます。

特に旅行先では、指輪の管理に神経を使わずに済むこともメリットです。

着け外しの手間がかからない

結婚指輪を着けたまま温泉に入ることで、着け外しの手間が省けるのが大きなメリットです。

入浴後は体が温まり、むくみやすくなるため、指輪の装着がスムーズにいかないこともあります。常に着けていれば、毎回の着脱に煩わされることなく、ストレスフリーで温泉を楽しむことができます。

特に結婚当初に比べて体型の変化などで結婚指輪の着脱に手間がかかる方は、結婚指輪を着けたまま温泉に入るメリットが大きいといえるでしょう。

結婚指輪を着けたままお風呂に入る際の注意点

結婚指輪を着けたままお風呂に入る際の注意点

結婚指輪を着けたままお風呂に入る際は、いくつかの注意点があります。

ここでは、具体的な注意点について解説します。

変色や劣化のリスクがある

結婚指輪を着けたまま温泉に入ると、素材によっては変色や劣化のリスクがあります。

特にシルバーや割金に銀や銅が含まれるゴールド系は、温泉に含まれる硫黄や硫酸ナトリウムなどの成分と反応し、黒ずみやくすみが生じやすいです。ホワイトゴールドはロジウムメッキが剥がれて色味が変わることもあります。

なお、素材によっては短時間でも黒ずみやくすみが生じることもあるため、温泉に入る機会や入浴時間が少ない方も注意が必要です。

変色を防ぐには、温泉に入る際は指輪を外すことが最も確実です。

抜けやすい

結婚指輪を着けたままお風呂や温泉に入ると、手が滑りやすくなるため、指輪が抜けやすいです。

特に石けんやシャンプーを使うと、指輪がスルッと抜け落ちて排水口に流れるリスクがあります。また、お風呂で体が温まると指がむくみ、指輪がきつくなることもあります。

入浴中に指輪が抜けないようにするためには、外しておくのが安心です。

着けたままにする場合は、指輪が抜けないよう注意しながら入浴しましょう。

石けんやシャンプーの汚れがつかないようにする

結婚指輪を着けたままお風呂に入ると、石けんやシャンプーの成分が指輪のすき間に残り、汚れが溜まりやすくなります。

この汚れは見た目だけでなく、指輪の内側に皮脂や石けんカスがたまり、手荒れの原因になることもあります。また、宝石がついた指輪では、石の周りに汚れが残って輝きが失われることもあります。

指輪をきれいに保つには、お風呂に入る前にはできるだけ外してから洗顔・シャンプーを済ませるのがベストです。

指輪を着けたままにする場合は、入浴後に指輪をよく洗い流し、柔らかい布で拭いて汚れを落としましょう。

入浴剤を使用しない

自宅で入浴する場合は、入浴剤の使用に注意が必要です。

入浴剤に含まれる硫化物や塩素などの成分は、指輪の素材によっては変色や劣化を引き起こすことがあります。また、入浴剤が指輪のすき間に残ると、汚れや肌荒れの原因にもなるため注意が必要です。

そのため、指輪を着けたまま入浴する場合は、入浴剤の使用を避け、入浴後はしっかりと指輪を洗い流すようにしましょう。

【素材別】結婚指輪を着けて温泉に入る際に気をつけたいこと

【素材別】結婚指輪を着けて温泉に入る際に気をつけたいこと

結婚指輪を着けて温泉に入る際は、素材によって変色や劣化のリスクが異なることも知っておく必要があります。

ここでは、結婚指輪の素材別に温泉に入る際の注意点を解説します。

プラチナ

プラチナの結婚指輪は、温泉の成分に対して強い性質を持っています。

純度の高いPt900やPt950であれば、温泉に入っても変色や変質のリスクはほとんどありません。プラチナは化学的に非常に安定しており、酸やアルカリ、塩分などにも強く、日常的な入浴や海水浴、プールでも安心して身に着けられます。​

ただし、指輪の強度や色合いのために混ぜられる他の金属によっては、まれに変色や変質が起こる場合があります。特に割金に銀や銅が含まれる場合は注意が必要です。

また、温泉の泉質が極端に硫黄や塩分を多く含む場合や、入浴剤を使用する場合は、念のため外すのが安心です。​

ゴールド

ゴールドの結婚指輪は、温泉に入る際に注意が必要です。

イエローゴールドやピンクゴールドは、割金に銀や銅が含まれており、温泉の硫黄や硫酸ナトリウムなどの成分と反応して変色しやすいです。特に硫黄泉や塩泉では、黒ずみやくすみが生じることがあります。

純度の高い18金でも変色リスクはゼロではなく、温泉の泉質や入浴剤の使用によっては劣化する可能性があるため注意しましょう。

また、ゴールド系指輪は酸やアルカリにも弱いため、石けんやシャンプー、入浴剤が付着すると汚れや変色の原因になります。

ゴールド系の結婚指輪をつけていて、少しでも不安に感じる場合は、温泉に入る際は外すことをおすすめします。

ホワイトゴールド

ホワイトゴールドの結婚指輪は、温泉に入る際には注意が必要です。

ホワイトゴールドは、表面にロジウムメッキが施されており、温泉の硫黄や塩分などの成分によりメッキが剥がれ、黄ばみやくすみが生じることがあります。また、日常的な水仕事や汗、温泉の成分などに長時間さらされると、変色や劣化のリスクが高い素材です。

入浴剤や石けん、シャンプーなどの成分でも劣化しやすいため、温泉やお風呂に入る前には外すことが推奨されます。​

大切な指輪を美しく保つためにも、温泉に入る際は必ず外して保管、または入浴後は柔らかい布で軽く拭くなどのお手入れを心がけましょう。

シルバー

シルバーの結婚指輪は、温泉に入る際には注意が必要な素材です。

シルバーは空気中の硫黄成分や温泉に含まれる硫黄成分と反応しやすく、黒ずみやくすみが生じることがあります。また、汗や皮脂、石けん、シャンプーなどが付着すると汚れも溜まりやすくなります。

特に硫黄泉や塩泉では変色のリスクが高まり、プールの塩素でも同様に劣化しやすいです。

シルバーの結婚指輪は、変色や汚れをできるだけ防ぐためにも、温泉に入る前にできるだけ外しておくのが確実です。

ジルコニア

ジルコニアの結婚指輪は、比較的キズや汚れに強く、日常的な水仕事や汗程度であれば、急激な劣化や変色は起こりにくいとされています。

ただし、温泉やプールなど成分の濃い水環境では、ジルコニアそのものや指輪の地金部分に影響が出る可能性もあるため、基本的には外して入ると安心です。

特に地金が銀や銅を多く含む合金、あるいはメッキ仕上げの場合は、温泉成分との反応で変色しやすいため注意が必要です。

宝石がついた指輪

宝石がついた結婚指輪は、温泉に入る際には特に注意が必要です。

温泉や海水に含まれる成分は、宝石によっては変色や劣化の原因になります。特にダイヤモンド以外の宝石は、酸やアルカリ、塩分、急激な温度変化に弱く、劣化や割れのリスクがあります。​

また、石の周りに石けんやシャンプーが付着すると、輝きが失われたり汚れが残ることもあるため注意しましょう。紛失や傷のリスクもあるため、宝石がついた指輪は温泉に入る前には必ず外しておくのが安心です。

大切な指輪を美しく長く保つためにも、素材や宝石の特性を理解し、状況に応じた対応を心がけましょう。

温泉で結婚指輪が変色してしまった場合の対処法

温泉で結婚指輪が変色してしまった場合の対処法
温泉で結婚指輪が変色してしまった場合、どのように対応したらよいのでしょうか。

ここでは、結婚指輪が変色してしまった場合の対処法について詳しく解説します。

中性洗剤で洗浄する

温泉で結婚指輪が変色してしまった場合、まずは中性洗剤で洗浄する方法が有効です。

変色の原因が皮脂や石けんカスなどの汚れであれば、以下の手順で洗浄します。

  1. ぬるま湯(人肌程度)に中性洗剤を数滴加え、よく混ぜる
  2. 指輪を洗剤入りのぬるま湯に数分から10分ほど浸け置きする
  3. 柔らかい歯ブラシや綿棒で、指輪の表面や隙間、刻印部分を軽くこする
  4. 汚れが落ちたら、流水でしっかりとすすぐ
  5. 柔らかい布で水分を丁寧にふき取り、乾燥させる

ただし、宝石がついた指輪の場合は、中性洗剤が宝石に悪影響を与える可能性があるため注意が必要です。また、変色がひどい場合や、金属自体が変化している場合は、中性洗剤では改善しないことがあります。

その場合は、専門店での磨き直しやクリーニングを検討しましょう。

クロスやクリームで磨く

変色した結婚指輪はクロスやクリームで磨くと改善する場合があります。

具体的には、以下の手順で行います。

  1. まず、指輪を流水で優しく洗い、表面の汚れや温泉成分を落とす
  2. 柔らかい布やクロスで、軽く水気を拭き取る
  3. クロスに少量のジュエリー用クリームを塗る
  4. 指輪をクロスでやさしく撫でるように磨く
  5. 磨き終わったら、再び流水で洗い、水気を柔らかい布で拭き取る
  6. 最後に、乾いたクロスで全体を仕上げ拭きする

クロスやクリームは金属表面を傷つけにくい素材で、家庭でも手軽に使えます。ただし、変色が強い場合や石が使われている場合は、無理に磨くと傷がつく恐れがあるので、プロのクリーニングや再メッキを検討しましょう。

変色が気になるときは、専門店でのメンテナンスが安心です。​

業者に依頼する

温泉で結婚指輪が変色し、家庭でのケアが難しい場合は、業者に依頼するのが確実です。

専門店では、変色の原因に応じた専用の薬品や機械を使って丁寧にクリーニングと再メッキを行います。黒ずみが強い場合や石がついている指輪も、専門店であればプロの技術で安全に輝きを取り戻せます。

業者に依頼する際には以下のポイントを意識して選びましょう。

  • 修理実績や口コミ評価が高い
  • 変色修理だけでなく、サイズ直しや石の補修など、幅広い対応ができる
  • 保証やアフターサービスが充実している
  • 工房が併設されている
  • 料金体系が明確である
  • 見積もりを事前に提示してくれる

なお、変色の修理にかかる費用は指輪の素材や状態によって異なります。

まとめ

結婚指輪を温泉に入れる際の注意点や、素材別の変色リスク、変色した場合の対処法について解説しました。

プラチナや純度の高いゴールドは温泉でも比較的安全ですが、シルバー、割金に銀や銅が含まれるゴールド系、ホワイトゴールドは変色しやすいので注意が必要です。

また、宝石がついた指輪は、温泉の成分や急激な温度変化で劣化する可能性があるため、外して保管するのが安心です。変色してしまった場合は、中性洗剤やジュエリー用クロス・クリームでケアできますが、ひどい場合は専門店でのメンテナンスがおすすめです。

大切な結婚指輪を長く美しく保つには、素材や状況に応じた正しい取り扱いが欠かせません。『和光ブライダル』では、変色や劣化のリスクに応じた専門的なアフターサービスを提供しており、新品仕上げ磨きや再メッキ、サイズ直し、石の点検など、幅広いメンテナンスに対応しています。

工房併設の店舗では、宝石技能1級の職人が丁寧に仕上げます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

WRITTER著者紹介

HARU

HARU

ハルです。皆さんご存知の結婚情報誌ゼ○○ーで記者を10年しておりました。現在はフリーで結婚専属ライターをしてます。 ラブストーリーの映画を観ることが楽しみの一つです! 結婚1年目の新婚なので、先輩花嫁としてアドバイスができればと思います。

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