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【必見】女性が感動するプロポーズとは?

結婚するふたりにとって、絶対にスルーしてほしくないプロポーズ。
女性の憧れ、婚約指輪を箱から取り出す“箱パカ”など定番をはずして、何気ない彼のひと言や、
意表をつくシチュエーションなど感動するプロポーズを集めてみました。

更新:2019.10.04 作成:2019.10.04

プロポーズ

結婚するふたりにとって、絶対にスルーしてほしくないプロポーズ。

とくに女性にとっては特別なものです。

 

凝った演出やおしゃれな言葉でなくてもいいから…と思いつつ、実際のプローポーズはずっと心に残る素敵なプロポーズを密かに夢みている女性はけっこう多いのではないでしょうか。

大切なプロポーズは今後、ふたりの関係性をも左右するのかもしれません。

 

そこで、今回は敢えて女性の憧れ、婚約指輪を箱から取り出す“箱パカ”など定番をはずして、何気ない彼のひと言や、意表をつくシチュエーションなど感動するプロポーズを集めてみました。

 

言葉に感動

一般的にプロポーズの言葉は回りくどい言い方よりも、ストレートにする方が好まれるイメージがあります。

ですが、プロポーズの言葉はずっと記憶に残ります。

そう考えると、一世一代のプロポーズでは彼女の心にずっと刻まれる魅力的な言葉で結婚を申し込みたいものです。

そこで心にいつまでも残る言葉を種類別にまとめてみました。

(『しあわせな言葉を教えてくださってありがとう賞 幸せな言葉100』参照)

 

誠実が伝わる

1.「結婚してください。もし君が断っても、僕はもう二度とこの言葉、誰にも言わない」

場所はロマンティックなレストラン。

キャンドルのあかりの下で向かい合ったテーブルでささやかれたら…

もう一生忘れられない名言になりますよね。

 

2.「僕は君に大きな家を建ててあげられないかもしれない。高いダイヤモンドの指輪も買ってあげられないかもしれない。でも、僕は君がいつまでも笑っていられる幸せな家庭をつくることはできるよ」

女性すべてが高い経済力を求めているわけではありません。

普通の生活ができる経済力があって、夫婦お互いが思いやりをもって暮らせて愛する彼と一緒に人生を歩めたら満足。子どもと笑顔の絶えない生活が送れたら幸せですよね。

 

ドキッ&安心

1.「飽きた…。恋人でいることに飽きた。結婚しよう」

一瞬「えっ!」。別れ話かと思いきや突然のプロポーズ。

残念に思った瞬間の直後に思わぬ嬉しい言葉がぽろり。きっと感動を呼びますね。

 

2.「もう決まった人いる? 僕にはいます。いま目の前にいる人です」

こちらも、心底がっかりした後、突然のサプライズな言葉。

傷ついた分よろこびも倍増して、舞い上がってしまいそうですね。

 

シンプルだけど胸に響く

1.「人生最大の記念日を作ろうか?」

ありふれているようで、実は聞いたことがないプロポーズ。

そんな言葉って、心に強く届きますね。

 

2.「そろそろ、同じ家に帰ることにしようか?」

デートの最後はいつも彼が彼女の家まで送り届けるのが日課。

いつものように、彼女を自宅に送っていく道中に彼から上記の言葉が。

毎回、彼女と分かれた後、寂しくて、この言葉につながったのでしょうね。

 

3.そっと手をつないだタイミングで「結婚しよう」

手をつなぐ瞬間はキュンとするもの。そのタイミングを逃さずプロポーズ。

ありふれた短い言葉ですが、このシチュエーションは心に染みますね。

 

忘れられない素敵な演出で

女性の多くはサプライズが大好きです。

一生に一度のイベントであるプロポーズ。

夫婦の数だけ、プロポーズのエピソードは存在します。

演出を駆使したプロポーズをドラマ風に再現してみました。

ぜひ参考にして、女性の憧れを叶えてみてはいかがでしょう。

 

チャペルでプロポーズ

付き合って3年の記念日に彼と一緒にディナーへ。

素敵な時間を共有して、幸せいっぱいの彼女。

でも、お手洗いにいった彼がなかなか戻りません。

心配していると、スタッフが「お連れさんからご伝言です。あちらの部屋でお待ちしているとのことです」

彼女が案内された部屋の扉を開くと、なんとそこはチャペル!

花束をもった彼が立っていました。

あの憧れのポーズ、立て膝をついて「僕と結婚してください」。

きっと、彼女は心臓が止まるくらいビックリしたことでしょう。

目に涙をいっぱいにしながら「YES」と応えるでしょうね。

 

バルーンいっぱいのサプライズ

Many balloons are prepared for the party.

彼女と一緒に住み始めて1年。

けじめをつけるために、彼女の誕生日にプロポーズしようと決めた彼。

彼女の驚く顔が見たくて、部屋をバルーンで装飾するサプライズを計画。

 

彼女の外出中に、天井や床を風船でいっぱいに。

そして、ハート形の風船には婚約指輪も吊るして準備完了。

彼女が部屋を開けたら、風船でかわいく飾り付けされた空間に「え!!」と歓声が。

指輪を発見してさらに感激する彼女。

一生忘れられない特別な誕生日になったことでしょう。

 

メールで「ウエディングドレスの画像」のURLが…

自宅で彼と電話で話をしているとき。

彼が「このやり方がわからないものがあって…まだ途中だけどやってみる?」と。

そう言われて、ゲームか何かかなぁと思い「いいよ、送ってみて」って言ったら、彼からすぐにメールがきました。

 

「着てみて」の言葉と一緒にURLが貼られたメールが届きました。

「何これ?」と不思議に思いながらクリックしてみると、そこにはウエディングドレスの画像が。

これって、このドレスを着て結婚してくださいっていうプロポーズのメールです。

思いもかけない突然のサプライズに感動しない女性はいませんよね。

 

突然、呼び出しのアナウンスが…

ショッピングモールを彼と一緒にデートの最中。

館内で突然放送が流れました。

「○○様、ジュエリーショップの▲▲まで至急お越しください」。

いきなり自分の名前がアナウンスされ、びっくりする彼女。

 

彼は、放送前にお手洗いに行くふりをしてジュエリーショップへ先回り。

そこに放送を聞いた彼女が慌ててやってきます。

結婚の申し込みと同時に婚約指輪をプレゼント。

何ともドラマティックな演出ですね。

 

友人の力を借りたとっておきのサプライズ

友人夫婦の家で仲間とのお食事会にふたりで参加。

和やかなに楽しんでいると、友人の旦那さんが「実は今日は結婚記念日なんで僕の奥さんにプレゼントがあります。でも、サイズがあうかどうか…」。

旦那さんが包み箱から取り出したのはキラキラ輝くガラスの靴でした。

 

早速、奥さんが履いてみましたが、サイズが小さくて合わない。

他の友人たちが「私に履かして」と挑戦したものの、小さくで入らない。

最後に順番が回ってきたのが彼女。

なんと22.5㎝の足にぴったり。

 

その瞬間に彼がスーツ姿で登場。

「この靴が履ける女性を探していました。僕と結婚してください」。

なんともロマンティックなプロポーズですね。

友人たちの協力があってこそ成功できるもの。

ふたりだけでなく、友人たちも含めみんなにとっても印象に残るプロポーズといえますね。

 

ほとんどの女性は思いを寄せる彼から、プロポーズされるだけで心から嬉しいものです。

でも、短くてもセンスある気の利いた言葉や誠意が伝わる言葉、彼が懸命に考えてくれた演出やドラマティックなサプライズは、さらにぐーんと心に響きます。

ずっと思い出に残る幸せなエピソードになるにちがいありません。

一世一代の大切なイベントであるプロポーズ。

無理せずにできる範囲のことでベストを尽くして、彼女の心をわしづかみしてくださいね。

 

WRITTER著者紹介

HARU

HARU

ハルです。皆さんご存知の結婚情報誌ゼ○○ーで記者を10年しておりました。現在はフリーで結婚専属ライターをしてます。 ラブストーリーの映画を観ることが楽しみの一つです! 結婚1年目の新婚なので、先輩花嫁としてアドバイスができればと思います。

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