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婚約指輪はもう古い?代わりに選ばれる人気の婚約記念品8選と贈るポイント

プロポーズといえば、婚約指輪を贈るイメージを持つ人が多いかもしれません。
しかし近年では、定番の形にこだわらないカップルが増えています。経済的な理由だけでなく、ライフスタイルや価値観の多様化が進むなかで、「自分たちらしい方法で気持ちを伝えたい」と考える人が多くなっています。
実際、婚約指輪の代わりにネックレスや腕時計、旅行や家具などを選ぶケースも珍しくありません。
婚約のスタイルは、もはやひとつの正解に縛られない時代へと変わりつつあります。
とはいえ、どのような品が婚約指輪の代わりになるのか迷う方も多いでしょう。
この記事では、婚約指輪の代わりに人気の婚約記念品8選とともに、贈り方や選び方のポイントを解説します。
二人にとって本当に意味のある婚約の形を見つけるヒントとして参考にしてください。

更新:2026.03.06 作成:2026.03.06

婚約指輪

婚約指輪の代わりを選ぶカップルが増えている背景

婚約指輪の代わりを選ぶカップルが増えている背景

かつて婚約の象徴といえばダイヤの指輪が定番でしたが、近年はその形にこだわらないカップルが増えています。

価値観の多様化が進むなか、「自分たちらしい形で気持ちを伝えたい」と考える人が多くなり、婚約指輪の代わりに別の婚約記念品を選ぶケースが広がっています。

その背景には経済的事情やライフスタイルの変化に加え、結婚への考え方そのもののシフトがあります。

結婚資金や新生活にお金を振り分けたいため

婚約指輪の平均相場は20万~40万円といわれます。

しかし、決して小さな買い物ではなく、結婚式や新居の準備、ハネムーンなどと重なる時期に大きな負担となりやすい費用です。

そのため、最近では「形よりもこれからの生活を豊かにしたい」と考えるカップルが増えています。例えば、新居の家具をそろえる、貯金に回して安心して新生活を始めるといった現実的な理由から、指輪の代わりを選びます。

単なる節約ではなく、将来を見据えた前向きな判断です。

職業などが関係して指輪を日常的に着けられない

職業やライフスタイルの影響で、指輪を日常的に身につけられない人も少なくありません。

介護や医療、飲食業などの仕事では、衛生面や安全面からアクセサリー着用が制限されることがあります。また、スポーツやアウトドアが趣味の人にとっては、指輪が破損やケガの原因になることもあるでしょう。

そのため、「普段から身につけられるアイテムで気持ちを形にしたい」という想いから、ネックレスや腕時計などを婚約記念品として選ぶケースが増えています。

婚約指輪に必要性を感じない人が増えている

「婚約は二人の約束であり、指輪の有無にこだわらない」という価値観を持つカップルも増えています。

特にミレニアル世代以降は、形よりも気持ちや体験に重きを置く傾向があり、高価な指輪を購入することに意味を見出さないという声も聞かれます。

また、結婚式をしないナシ婚やシンプルなフォト婚を選ぶ人が増えたように、婚約の形も自由という認識が定着してきました。

二人が納得して選んだ方法なら、それが最も心に残る婚約の形になるという考え方です。

婚約指輪の代わりになる人気の婚約記念品8選

婚約指輪の代わりになる人気の婚約記念品8選

婚約指輪の代わりに、さまざまな婚約記念品を贈るカップルが増えています。

人気の婚約記念品は、以下の通りです。

  • ネックレス
  • ピアスやイヤリング
  • 腕時計
  • フラワーギフト
  • 家具や家電
  • 趣味に合わせたプレゼント
  • 手紙
  • 記念になる体験や旅行

ここでは、人気の高い8つの婚約記念品を紹介します。

ネックレス

ネックレスは、婚約指輪の代わりとして特に人気の高いアイテムです。

指輪と同様に日常的に身につけられ、デザイン次第でフォーマルにもカジュアルにも使えます。

例えば、シンプルな一粒ダイヤのネックレスは、婚約指輪に近い上品さを持ち、特別感も十分です。チェーンの長さや素材を相手の好みに合わせることで、長年愛用できる婚約記念品になります。

ピアスやイヤリング

普段から耳元のおしゃれを楽しむ人には、ピアスやイヤリングもおすすめです。

顔まわりを明るく見せ、シーンを選ばず身につけられるため、日常生活に馴染みやすい婚約記念品といえます。

ジュエリーブランドのペアアイテムを選べば、二人でお揃いにできる点も人気の理由です。金属アレルギーやデザイン選びに注意しながら、相手の個性を引き立てるアクセサリーを選びましょう。

腕時計

「時間を共に刻んでいく」という意味を込められる腕時計は、婚約の象徴としてぴったりのプレゼントです。

高級ブランドのペアウォッチを選ぶ人もいれば、お互いのワークスタイルに合わせた実用的なデザインを贈る人もいます。電池式・自動巻きなど機能面にもこだわることで、人生の節目を長く刻む存在になります。

フラワーギフト

婚約の瞬間を華やかに彩るフラワーギフトも、婚約記念品として定番になりつつあります。

生花のブーケはもちろん、枯れないプリザーブドフラワーやドライフラワーを選べば、記念として長く飾れます。

また、花の色や種類には意味が含まれているため、「永遠の愛」を象徴する赤いバラなどを選べば、メッセージ性を強くできるでしょう。さらに写真や手紙を添えて渡すことで、より印象的な贈り物になります。

家具や家電

新生活を始める予定のカップルには、家具や家電を婚約記念品とするケースも増えています。

例えば、二人の時間を豊かにしてくれるコーヒーメーカーやソファ、ベッドなど実用性の高いアイテムを選ぶと、日常の中で婚約の喜びを感じられます。

相手の生活スタイルや好みを一緒に考えながら選ぶことで、より思い出深い贈り物になるでしょう。

趣味に合わせたプレゼント

共通の趣味を持つ二人なら、そのテーマに沿ったアイテムを選ぶのもおすすめです。

例えば、音楽が好きならレコードプレイヤーやライブチケット、アウトドア好きならキャンプギアやウェアなど、特別な意味を持つアイテムを贈れば、「自分たちらしい婚約記念品」として自然に受け入れられます。

お互いの価値観を反映できる点が、このプレゼントの大きな魅力です。

手紙

高価なプレゼントよりも心に響くのが、相手への思いを綴った手紙です。

形式にとらわれず、素直な気持ちを言葉にすることで、相手にとって一生の宝物になります。

婚約の節目だからこそ、これまでの感謝やこれからの未来への期待などを丁寧に伝えることで、かけがえのない思い出になるでしょう。

記念になる体験や旅行

モノよりも思い出を大切にしたいというカップルには、体験ギフトや旅行が人気です。

高級レストランでのディナーや温泉旅行、フォトウエディングなど、共有する時間そのものが最大の贈り物になります。

特に、プロポーズをまだしていない場合は、旅先でのサプライズ演出として組み合わせるのもおすすめです。写真や動画に残せば、二人のかけがえのない大切な記念になります。

婚約指輪の代わりを贈るポイント

婚約指輪の代わりを贈るポイント

婚約指輪の代わりを選ぶ際は、相手の価値観の尊重と想いを形にすることが大切です。

婚約記念品は単なるプレゼントではなく、これからの人生を共に歩む約束の象徴でもあります。形にこだわらない分、選び方や渡し方の工夫によって、より印象深く、心温まるものにできるでしょう。

ここでは、婚約指輪の代わりを贈るポイントを解説します。

贈る相手の好みを理解する

どんなに高価で特別な品でも、相手の趣味や価値観に合わなければ本当の意味での記念品にはなりません。

贈る相手が普段どんなスタイルを好み、どんなモノに愛着を持っているのかを細かく観察しましょう。

例えば、アクセサリーならゴールド系かシルバー系か、華やかさよりもシンプルさを重視するのかなど、普段のファッションから判断できます。もっと親密な段階であれば、さりげなく好みをリサーチしたり、一緒にお店を見て反応を確かめたりするのもおすすめです。

また、贈り物のジャンルを変える場合(家具や旅行など)でも、相手がどんな時間や体験に価値を感じる人かを理解することが重要です。思いやりを反映した選択こそが、心に残る婚約記念品につながります。

予算とのバランス

高価な贈り物が愛情の証とされた時代は過ぎつつあり、最近では、現実的な予算で気持ちを伝えるカップルが増えています。

婚約指輪の代わりとなるプレゼントの相場は10万円前後が中心ですが、金額に決まりはありません。むしろ、二人の将来の計画(結婚式、新居、貯金など)とのバランスを取ることが大切です。

無理して高価な品を贈るよりも、心のこもったメッセージカードや手紙を添えるほうが、記念に残るでしょう。

サイズや着用頻度の配慮

身につけるアイテムを選ぶ場合は、見た目の美しさだけでなく、使いやすさを意識しましょう。

ネックレスであればチェーンの長さや金属アレルギーの有無、腕時計ならベルトの素材やサイズ感を丁寧に確認しましょう。普段からアクセサリーを身につけない人には、日常に馴染みやすいシンプルなデザインを選ぶのが無難です。

また、普段使いもできるかという観点も重要です。

頻繁に身につけることで、婚約の記憶を生活の中に自然と溶け込ませられます。逆に、繊細な素材や高価すぎて使いにくいデザインは避けた方がよい場合もあります。

形として残るものか思い出として残るものかを考える

婚約の記念品を選ぶときは、形として残すか思い出として残すかを明確にしましょう。

形に残るものは、年を重ねても手元に残り、特別な瞬間をいつでも思い出させてくれる利点があります。一方で、体験型のギフトは、感情を共有し、絆を深める効果があります。

どちらにもメリットがあるため、二人らしい形式を選べば間違いはありません。

例えば、旅行先でネックレスを渡す、家具に二人の記念日を刻む、といった形と体験の組み合わせも人気です。婚約記念品は柔軟に選べるからこそ、創意工夫の余地があります。

指輪ではない理由をお互いに理解しておく

婚約指輪をあえて選ばない背景には、経済的・実用性・価値観などの変化があります。

ただし、どんな理由であれ、片方の理解がないまま進めると誤解を招く恐れがあります。お互いに指輪ではない理由をしっかり話し合い、納得して選ぶことが大前提です。

例えば、「日常的に使えるモノを贈りたい」「二人の人生を表す体験を共有したい」といった前向きな意図が伝われば、相手も安心して受け取れるでしょう。

演出を加えた贈り方を考える

どんなに素敵なプレゼントも、渡す瞬間の演出が印象を左右します。

レストランでのディナー中や旅行先の夜景を見ながら、手紙を添えて渡すなど、少しの工夫で特別感が生まれます。

特に婚約という節目では、渡す瞬間の思い出が強く記憶に残るため、演出は大切な要素といえます。また、フォトグラファーを手配してプロポーズ風に演出するカップルも増えています。

物を贈るだけでなく、その瞬間を写真や動画という形で残すのも素敵な選択肢です。

大切なのは、相手が感動するシーン作りにこだわること。どんな演出であっても、相手を大切に想う気持ちが伝われば、それが最高の婚約記念日になります。

まとめ

婚約指輪の代わりに別の記念品を選ぶカップルが増えています。

しかし、単なる流行ではなく、価値観の変化を反映した結果といえます。結婚の形が多様化するなかで、贈り物の種類よりも、どのように気持ちを伝え、ともに未来を歩んでいくのかを重視する時代になりました。

婚約記念品にはジュエリーや腕時計のように長く愛用できるものから、旅行や手紙のように心に残る体験まで、幅広い選択肢があります。大切なのは、どんな形であれ二人が納得し、笑顔で受け取れるかどうかです。形式にとらわれず、お互いの思いやライフスタイルに合った形を見つけましょう。

和光ブライダルでは、品質の高いダイヤモンドの婚約指輪をはじめ、ネックレス、ピアスやイヤリング、ブレスレット、ブローチなど、さまざまなジュエリーを取り扱っています。厳選された素材と職人のこだわりが、二人の特別な瞬間を優しく包み込みます。

シンプルながらも洗練されたデザインは、日常にも自然に溶け込み、上品な存在感を添えます。婚約指輪の代わりのジュエリーをお探しの方は、ぜひご検討ください。

WRITTER著者紹介

HARU

HARU

ハルです。皆さんご存知の結婚情報誌ゼ○○ーで記者を10年しておりました。現在はフリーで結婚専属ライターをしてます。 ラブストーリーの映画を観ることが楽しみの一つです! 結婚1年目の新婚なので、先輩花嫁としてアドバイスができればと思います。

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